
今月号の表紙
リムパック2016における護衛艦「ひゅうが」から発射されたESSM。これはレイセオン社が開発した対空ミサイルで、シースパローの発展型として海自への配備が始まった。射程は50kmといわれている。
(撮影/菊池雅之)
定 価:917円
編集・発行・販売:(一財)防衛技術協会
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目次
◆解説
テクノトレンド
高出力レーザ兵器のパラダイムシフト
【齊藤 英明】
世界の注目技術
中国の航空機用CFRP関連技術を探る(後編)
【菅野 秀樹】
防衛技術アーカイブス
NECの航空管制レーダ技術物語
【松澤 佳彦】
◆オピニオン
展望台
航空装備研究所の現状と今後について
【泉頭 悦郎】
◆連載
INTERVIEW 民生有望技術 ─ 日本は何を?
あらゆる悪天候下でも画像化できる量子レーダカメラとは
【玉川大学教授 量子情報科学研究所所長 広田 修 氏】
(聞き手・本誌編集部)
雑学!ミリテク広場
太めでなきゃ乗れない?F−35戦闘機射出座席問題
【文責/本誌編集部】
技術開発秘史 ─ ZERO History
海軍戦闘機設計の真実 ── 曽根嘉年技師の秘蔵レポート!
第1話「零戦 ─ そのデビュー戦の舞台裏」
【杉田 親美】
戦闘機技術の基礎知識シリーズ②戦闘機搭載の人工知能
第4回「人間の意図を読むAI」
【新郷 美可】
研究国際会議
Laser Solutions for Space and the Earth (LSSE) 2016の報告
【戎崎 俊一】
DTF REPORT
MAST Europe 2016 から見た水中防衛技術の動向(Ⅰ)
─ 企業訪問編 ─
【防衛技術協会 水中防衛技術研究部会】
英文目次
□ 編集後記/表紙説明/次号予定※連載の「防衛技術基礎講座」と「VOICE」は都合により休みます。