
今月号の表紙
今年度より発足した日本版海兵隊こと「水陸機動団」。2個水陸機動連隊体制で発足したが、最終的に3個連隊体制(来年度創設予定)となる予定。完成すれば、3,000名の大部隊となる。水陸両用車AAV7を主たる装備とし、島嶼防衛の要として期待されている。
(撮影/菊池雅之)
定 価:917円
編集・発行・販売:(一財)防衛技術協会
最新号及びバックナンバーのご注文はこちらから
防衛技術ジャーナルに掲載する広告を募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
目次
◆解説
技術総説
最近の信頼性国際規格とJIS Z 8115用語改正案の動向(前編)
【益田 昭彦】
◆オピニオン
展望台
防衛装備庁陸上装備研究所について
【野間 俊人】
技術者の散歩道
われわれも頑張っている“意外な国?”の戦闘機開発
【菅野 秀樹】
◆歴史
防衛技術アーカイブス
NECのソーナー技術物語(前編)
【小澤 有司】
◆連載
電磁パルスの脅威 ─ その技術と効果
第5回「核爆発による電磁パルス
~HEMPによる電子機器に及ぼす影響(2)」
【山根 洋】
雑学!ミリテク広場
Counter AI
【文責/本誌編集部】
新・防衛技術基礎講座 ─ 防衛装備庁 艦艇装備研究所編
第1講「潜水艦システム技術」
【松浦 壮一】
◆研究
INTERVIEW
民生有望技術 ─ 日本は何を?
FRP構造体の最新技術でより機能的な防衛製品を提供
【スーパーレジン工業株式会社 勝山 良彦 氏/梅本 知裕 氏
(聞き手・本誌編集部)】
防衛装備庁の研究紹介2018
part 5「遠隔操縦式小型偵察システムの研究」
【市原 紀生】
DTF REPORT
中赤外線センサ技術の最新動向
【中里 英明】
VOICE
【中尾 誠二/吉田 佳子】
BOOKS
「US-2 救難飛行艇開発物語①」
英文目次
□編集後記/表紙説明/次号予定。