今月号の表紙
シコルスキー・エアクラフト社製のSH-60Jをベースにし、日本独自の改造を加えて開発したSH-60K。哨戒機でありながら、空対艦ミサイルと機関銃などの重武装が特徴だ。
(撮影/文=菊池雅之)
定 価:917円
編集・発行・販売:(一財)防衛技術協会
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目次
◆解説
テクノトレンド
プリンテッド・エレクトロニクス
【齊藤 英明】
技術総説
射撃の原理とその適用
【橋田 直芳】
◆オピニオン
展望台
電子装備に関する研究の取組
【澤佐 博行】
◆連載
戦闘機技術の基礎知識シリーズ①戦闘機の能力評価
第4回「戦力近代化の評価」
【新郷 美可】
雑学!ミリテク広場
ダメコン今昔物語
【文責/本誌編集部】
INTERVIEW 民生有望技術 ─ 日本は何を?
ディープラーニングが拓くロボット技術の未来
【(株)プリファードネットワークス 代表取締役社長 西川 徹 氏】
防衛技術基礎講座 先進技術
第7講「戦闘機のライフサポートシステムに関する検討課題」
【西 修二】
◆研究
防衛装備庁の研究紹介2016
第4回「高出力マイクロ波(HPM)技術について」
【谷口 大揮】
DTF REPORT
第71回AHSIおよび第41回ERFから見たヘリコプタ技術の動向
【猿橋 悠太/南 信智/赤楚 哲也/小林 航/澤田 実宏】
BOOKS
「戦車の戦う技術 ─マッハ5の徹甲弾が飛び交う戦場で生き残る」
「ゼロの激震」
研究部会だより。
「防衛装備庁航装研を見学して」
【光波・ミリ波センシング研究部会】
ミニルポ
「ニコニコ超会議に機動戦闘車と航空エンジンが登場!」
【山口 雅子】
英文目次
□ 編集後記/表紙説明/次号予定※連載の「VOICE」は都合により休みます。