
今月号の表紙
写真は防衛省技術研究本部(現防衛装備庁)が、現有ASM-1およびASM-2の後継として開発していた新空対艦ミサイルXASM-3で、平成28年度の開発完了をめざしている。また同年度中には、退役した護衛艦「しらね」を標的とする実射試験が行われる予定。
(=写真提供は防衛装備庁=)
定 価:917円
編集・発行・販売:(一財)防衛技術協会
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目次
◆解説
技術総説
弾薬類安全性試験の国際標準化~STANAGとJOTP(後編)
【池田 純一】
技術総説
サイバー技術の動向<その2>
社会・軍事インフラへの攻撃と電磁サイバー環境の把握
【坂本 規博】
短期連載
ヘリコプタの技術動向 第3回「操縦システム」
【防衛技術協会 防衛用ヘリコプタ研究部会】
◆オピニオン
展望台
世界で戦うために
【木内 重基】
◆連載
戦闘機技術の基礎知識シリーズ①戦闘機の能力評価
第1回「ランチェスター・モデルと交換比」
【新郷 美可】
雑学!ミリテク広場
GCIとATC 【文責/本誌編集部】防衛技術基礎講座 先進技術
第4講「CBRN脅威評価システム」
【前野 旭弘】
◆研究
防衛装備庁の研究紹介2016
第1回「ハイブリッド動力システムの研究」
【平 秀隆】
DTF REPORT
熱型赤外線センサ技術の最新動向
【大中道 崇浩】
研究部会だより。
「陸自霞目駐屯地を見学して」
【防衛用ヘリコプタ研究部会】
VOICE
【今吉 真一/川上 幸則/木村 壮史】
英文目次
□ 編集後記/表紙説明/次号予定