今月号の表紙
大型輸送ヘリコプタCH-47JAチヌーク。1995年よりＪ型に引き続きJA型の配備を開始。古い機体ではあるが、輸送能力の高さが再評価され、令和６年度概算要求にも調達費用が盛り込まれた。今後も機数を増やしていく計画だ。
（撮影／菊池雅之）
定 価：1,100円
年間購読料：10,800円（12冊）
編集・発行・販売：（一財）防衛技術協会
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目次
◆オピニオン
展望台
陸上自衛隊の研究開発における新たな一歩
小林 弘樹
◆情報
特別寄稿
QPS-SARプロジェクト─ 九州から世界初の高精細小型SAR衛星
コンステレーションによる準リアルタイムデータ提供サービスの
実現に向けて ─
大西 俊輔
視点
戦場のFPVドローン
佐藤 里奈
◆解説
技術総説
ICT化社会における雷被害対策と試験装置
─ 雷への盾、試験法の発展 ─
石井 勝／酒井 志郎
シリーズ サイバーセキュリティとデジタル化戦略を考える
第３回「我が国の国家安全保障におけるサイバーセキュリティと
デジタル化戦略」
手塚 悟
FOCUS
新たな戦い方における情報の“閾(しきい)値”へのアプローチ
～「意思決定の優越」を獲得するために部隊実験が教えてくれるもの～
石橋 一弘
◆連載
写撃私見 ─ 軍事フォトジャーナリスト 菊池雅之がゆく！ 自衛隊最前線!!
第５８回 「アイアンフィスト２３」
文・撮影／菊池 雅之
◆研究
DTF REPORT
防衛用無人機システムの動向（Ⅰ）
吉武 宣之／須玉 徹／大木 巧／木村 善行
随筆 MILITARY WHITE BOX
「攻撃ヘリコプターは本当に必要なのか」 【三野 正洋】
四季のコラム
折々に思うこと（三十五） 黄金色に輝く山吹の花
【山村 鼎】
VOICE
【川﨑 真知子／小川 ひろみ】
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